平素よりCCIBackupをご利用いただき誠にありがとうございます。
CCIBackupをより堅牢性の高い仕様にすべくご変更のご案内をいたします。

■1. 移行スケジュールについて
■2. ポートの追加開放設定のお願い

■1. 移行スケジュールについて
※移行作業中もサービスの停止はございません。

・移行開始日:2025年8月1日(金)
・移行完了予定日:2025年8月31日(日)

■2. ポートの追加開放設定のお願い
新しい接続には、以下のホスト名およびIPアドレスとポート番号での
通信が必要です。
お手数をおかけいたしますが、ネットワーク管理者様にて以下の通信が許可されているかを
ご確認ください。
許可されていない場合には、追加での設定をお願いいたします。

・ホスト名: baas-fes-jp2.acronis.com
・IPアドレス: 45.254.38.42
         範囲(45.254.38.101 から 45.254.38.115まで)
・ポート(TCP): 44445

※上記の通信が可能な状態となるよう、2025年7月31日までにご確認・設定をお願いいたします。
なお、通信許可設定後のネットワーク接続確認用コマンドを以下に記載いたします。

【参考情報のご案内・ネットワーク接続確認用コマンドについて】
以下のコマンドは、ネットワーク管理者様向けの参考情報です。
一般ユーザーの方が直接実行する必要はありません。
特定のホストおよびポートへのTCP接続が可能かを確認するための参考情報です。
この操作は、ネットワーク環境やセキュリティ設定に依存するため、
実行は貴社のネットワーク管理者様にてご判断・ご対応いただくことを推奨いたします。

● Widows用:【bks_port_check.bat】などのファイル名で保存し実行

@echo off set TARGET=baas-fes-jp2.acronis.com set PORT=44445 powershell -Command "if (Test-NetConnection -ComputerName '%TARGET%' -Port %PORT% -InformationLevel Quiet) { Write-Output Success } else { Write-Output Fail }" pause

● Linux用:【bks_check_port.sh】などのファイル名で保存し実行

if timeout 3 nc -z "$TARGET" "$PORT"; then  echo "Success" else  echo "Fail" fi

● Mac用:【bks_check_port.sh】などのファイル名で保存し実行

#!/bin/bash TARGET="baas-fes-jp2.acronis.com" PORT=44445 if nc -z -G 3 "$TARGET" "$PORT"; then  echo "Success" else  echo "Fail" fi

ご注意:
上記のサンプルコマンドは参考情報です。ご利用はお客様の責任でお願いいたします。
実行による損害等について、弊社は責任を負いかねますので、ご了承ください。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、より安全で信頼性の高いサービス提供のため、
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。